Recruit site
採用サイト
採用サイトは、単なる求人情報を掲載する場ではなく、
企業と求職者の「出会いの場」です。
採用サイトを作るメリット
1. 求職者への直接的なアプローチが可能
採用サイトは、自社の強みや魅力を直接的に求職者に発信できる場です。求人情報サイトやエージェントを通じた採用活動では、他社と並んで比較されるため、独自性が薄れることがあります。
一方、採用サイトでは自社ならではのメッセージやビジョンをダイレクトに伝えることが可能です。これにより、企業と求職者のミスマッチを防ぎ、自社の文化や価値観に合う人材を効果的に惹きつけることができます。
2. 会社のブランディング強化
採用サイトは、単なる求人情報の掲載だけでなく、会社のビジョンや文化、価値観を伝える重要なツールです。企業の理念や働く社員のストーリーを発信することで、求職者だけでなく、クライアントや取引先に対してもポジティブな印象を与えられます。
採用サイトが充実している企業は、信頼性や先進性を感じさせるため、企業全体のブランド価値向上につながります。
3. 採用活動の効率化
採用サイトには、応募フォームやFAQセクションを設置することができます。これにより、求職者が簡単に応募できるだけでなく、よくある質問に対応することで採用担当者の問い合わせ対応の手間も軽減されます。また、サイトの分析ツールを活用すれば、どのページがよく閲覧されているか、どのくらいの時間滞在しているかといったデータを把握できるため、採用活動の改善に役立てることができます。
4. 採用コストの削減
採用サイトは一度構築すれば、継続的に利用できるため、長期的にはコストパフォーマンスが高いツールです。求人情報サイトやエージェントを活用する場合、掲載費用や仲介手数料が発生しますが、採用サイトではこれらの費用を削減できます。
さらに、SNSやSEO対策を通じて広く認知されることで、幅広い求職者にアプローチが可能になります。ターゲットを絞った広告運用や情報発信を組み合わせることで、コストを抑えつつ効果的な採用活動を実現できます。
弊社の特徴
1. 寄り添いながらも提案
最新のウェブ業界のデザインなども含め、しっかりサポート。
・案件ごとに担当者がサポート。
・分析から企画・設計までお客様のニーズを汲み通って提案。
2. 地域ニーズに精通したコンテンツ制作
採用や集客のために選ばれるようなデザインや戦略設計でしっかりサポートします。
・急ぎの修正や変更が発生にも迅速な対応とアフターサポート。
・「地名+サービス名」で検索されることを想定したキーワード選定。
3. 最高水準のデザイン
カッコいいや可愛いなど漠然なデザインを提案しません。
・案件に応じたプロジェクトチーム。
・お客様の悩み事を汲み取ったデザイン。
採用サイトを成功させるポイント
1. 明確なターゲット設定
採用サイトの第一歩は、「誰に」「何を」伝えたいのかを明確にすることです。
自社の魅力をしっかりと把握し、それをターゲットに響く形で発信しましょう。
–ターゲット別にコンテンツを最適化する
新卒採用、第二新卒採用、中途採用など、ターゲットによって求める情報や抱える不安が異なります。それぞれに合ったコンテンツを準備しましょう。
–強みを発見し、言語化する
自社に強みがないと感じてしまうことはよくありますが、社員が一人でもいる会社には必ず強みが存在します。
その強みを見つけ出し、「選ばれる理由」として整理することが採用成功の第一歩です。
2. 「期待」を持ってもらい「不安」を解消する
採用サイトのゴールは、求職者が「この会社で働いてみたい」と思い、行動に移してもらうことです。そのために、「期待」を膨らませ、「不安」を解消するコンテンツを用意することが重要です。
–求職者が抱える不安を解決
・新卒採用:「職場の雰囲気に馴染めるだろうか」「成長できる環境があるのか」
・中途採用:「スキルを活かせるのか」「人間関係は良好か」
これらの不安を解消するために、社員インタビューや職場の写真、具体的な仕事内容を掲載します。
・将来に期待を持たせる
キャリアパスや研修制度など、「この会社で働くことで得られるもの」を明確に伝えます。
3. 使い手目線のデザインと使いやすさ
採用サイトのデザインは、使い手である求職者の目線に立って設計することが重要です。
–見やすさと分かりやすさを優先
「おしゃれなデザイン」や「派手なアニメーション」にこだわりすぎず、情報が整理され、スムーズに閲覧できることを重視しましょう。特に、求職者が重要視する以下の情報を分かりやすく掲載します。
–ターゲット層に合わせたデザイン
業種や業態により求職者の年齢層や関心は異なります。それに応じた適切なデザインを取り入れることで、信頼感を与えられます。
4. 採用サイトの認知を増やす
優れた採用サイトを作っても、それが求職者の目に触れなければ意味がありません。サイトの認知度を高めるための施策が必要です。
–ターゲットに合わせた認知施策
地域や業界によって求職者が利用するプラットフォームは異なります。そのため、事例ごとに施作を設計します。
–サイト流入を増やすための工夫
ターゲットが検索した際にサイトが上位に表示されるようにします。
料金
わかりやすく料金表をまとめました。
■採用サイトの基本的な考え方
1.進行管理費用 | 制作の10% |
2.ディレクション料 | 120,000円 |
3.ページデザイン費(TOPページ) | 100,000円 |
4.ページデザイン費(下層ページ) | 50,000円 |
5.コーディング費(TOPページ) | 30,000円 |
6.コーディング費(下層ページ) | 20,000円 |
7.Webサイト機能開発費 | 100,000円 |
8.アニメーションやサイト内の動き | 50,000円 |
9.フォーム構築 | 30,000円 |
10.社員インタビューシート&作成 | 10,000円/一名 |
*上記は参考価格になります。
*ページ数による(ページ数が多い場合、ボリュームディスカウントあり)
*その他、レンタル写真代またはカメラマンによる写真撮影料/イラスト作成料/取材料(取材して原稿作成する場合)等がかかる場合があります。
■合計例【採用サイト】
800,0000円-900,000円(税別)
【上記料金に含まれるもの】
ディレクション(サイト設計、ヒアリング)/トップページ/業務内容ページ /社員インタビューページ/会社概要(代表インタビュー、沿革、数字で見る〇〇、)/CMS /お問合せフォーム設置/アニメーション/求人媒体のライティング/検証・確認/アクセス解析導入
【上記料金に含まれないもの】
撮影/イラスト作成 / サーバー構築
*上記の金額の場合の金額になります。
*CMSとは、お客様が運用しやすいように構築させて頂くものになります。
*サーバー構築は拘りがなければ対応させて頂くこともあります。
進め方
1. 初回ヒアリング
ご要望や採用目標を伺い、悩み事や困っていることを聞かせて頂きます。
2. 企画・設計
ヒアリングさせていただいたものをベースに、企画や設計進めます。
2-1.市場調査(3C分析)
商品やサービスを提供するマーケットの需要から探っていき、自社の勝てるところを洗い出します。
2-2.インタビューシート作成
弊社が作成したインタビューシートを従業員さんに記入してもらいます。会社の強みや選ばれる理由を知っているのは、働いてる方に聞くのが一番精度が高いです。
2-3.お客様分析(ペルソナ)
頂いた内容を元に、誰に伝えるのかをターゲットを明確したシートを作成します。理想を追及するわけではなく、本当の強みや選ばれる理由を探っていき、求職者はどのようなことを考えているか具体化します。
2-4.求職者理解(カスタマージャニーマップ)
求職者の行動の過程を、行動や思考・感情などの切り口で整理することで、それぞれの状況でユーザーが抱える課題や要求を抽出し、ニーズを発見します。
2-5.たたき台(ワイヤーフレーム)
デザインから着手するとデザインありきのホームページになりがちになるのを防ぎます。
最初に導線の確認をするたたき台をつくり、デザインの工程に進みます。
3. ブラッシュアップミーティング
上記の内容を元にさらによくなるために詰めていきます。
4. デザイン・コンテンツ作成
内容が固まったらデザインやコンテンツ制作を行います。
共通するイメージをお互いに持ちつつ、進めるためデザインでのずれがあまり多くないです。
しっかりとスケジュールを管理し、毎週スケジュールシートを送付させて頂いてます。
5. サイト構築とテスト運用
その後のサイト運用を考慮し、CMS(ワードプレス)での構築を行います。
6. 公開確認
品質管理に必要な40項目をリストアップした専用チェックリストを用いて品質の担保を行います。
7.保守・運用
弊社は金融機関から中小企業、個人事業主様まで様々な業種を担当しております。
管理業務はもちろんのこと、毎月のおこなっている事を報告も行っております。