インターネットでの情報収集が日常化している現代において、検索は感覚的な行動になりつつあります。ホームページは会社の「顔」として非常に重要です。採用や集客においても、誰のために何を発信するのかをしっかり考え、24時間働く営業マンとして活用するためのホームページリニューアルガイドです。
地域の顧客との信頼関係を築き、効果的にサービスを提供するためのホームページ改善のための実用的な手引きです。このガイドでは、地元に根ざした企業が地域特有のニーズを考慮しながら、訪問者の利便性やアクセス性を向上させるためのデザイン、SEO、コンテンツ作成のコツ、そして運用のベストプラクティスを解説します。
ウェブサイトリニューアルの必要性とは?
ユーザー(ホームページを見る人)の利便性向上とビジネスの最新ニーズへの対応です。特に、デザインの古さやスマートフォン対応の欠如、ページの読み込み速度の遅さなどは、ユーザーの離脱を招く大きな要因です。また、SEOやセキュリティの改善、新しいサービスの追加といったビジネスの変化にも対応することで、集客力や信頼性を高めることができます。
そのなかで大切なポイントをまとめました。
地域密着型だからこその強みを打ち出す
地域に密着した企業の強みは、親しみやすさや地域貢献、迅速な対応力です。ホームページでこれらのポイントを強調することで、地域のお客様から信頼を得やすくなります。例えば、「地域のイベントに協賛」「地域の課題に対する取り組み」などを紹介するセクションを設けると効果的です。
地域密着型企業の強みは、地元ならではの親しみやすさや迅速な対応力、地域特有のニーズに対応できる柔軟さにあります。これらの強みは、採用や集客にも大きな効果を発揮します。以下に、具体的なポイントを挙げて説明します。
地域への理解と信頼感がある
地元の文化やニーズをよく理解していることは、顧客にとって「自分たちのことをわかってくれている」という安心感につながります。採用面でも、地域に密着している企業は「地元に貢献したい」と考える求職者にとって魅力的です。特に若い人にとっては、地域での仕事を通じて地元に貢献できる点が大きな動機になります。
「地元での就職を希望する」と答えた人の割合は約62%。去年と同様にここ数年では最も高い割合となりました。コロナ禍によってオンライン就活が普及したことが、地元の就職希望者が増えた一因となっているようです。
地元での取り組み・貢献活動の紹介
地域の清掃活動、学校や自治体との連携プロジェクトなど、地元への社会貢献活動を「CSR(社会貢献活動)」ページで紹介します。実際の活動写真やスタッフのコメントを掲載することで、地元への愛情や責任感が伝わりやすくなります。
地元の祭りやスポーツイベントへの協賛、地域清掃活動などの社会貢献を行うことで、企業の認知度が上がり「地域に根ざした企業」としての好印象を持たれやすいです。採用においても、地域の活動に積極的な企業は「地域に貢献しながら働きたい」という求職者にとって魅力的に映ります。特に、地元志向の強い人材にとっては、その会社が地元愛を持っていることが強いアピールポイントになります。
もし行ってない場合などは、ホームページをリニューアルの機会に検討するのが良いでしょう。
親近感をアピール
近くにいることで、顧客の急な要望やトラブルにも柔軟に対応しやすく、地元の顧客に「安心して任せられる」と思ってもらえます。採用面でも、迅速な対応力は魅力的です。たとえば、地域の行事やイベントで積極的に活動している姿を見せることで、「地元を大切にしている会社」としての認知が広がり、採用活動での親しみやすさや信頼性が上がります。
地域の事例や社員のインタビューを掲載することで、地域の人々が親しみやすい会社だと感じ、採用応募者の増加や集客の向上に寄与します。
スタッフ紹介で地元出身や地域への愛着を伝える
スタッフ紹介ページで、地元出身者のプロフィールや地域に関わるエピソードを紹介することで、会社が地域に密着している印象を持ってもらえます。スタッフが地元出身でなくても、地域に愛着を持ち、地元での仕事に意欲的であることを伝えると、親しみやすく、信頼感を持たれやすくなります。
会社の歴史や経営理念の紹介
会社がどのようにして成り立ち、どのような理念を持っているのかを明確に伝えることも大切です。長年続いている企業や、地域に根ざした取り組みを行っている企業は「地域のことを理解している」という信頼を得やすいです。現代の働く世代にとっては、この会社の未来も重要視されるポイントです。
口コミによる集客力
地元での評判や口コミが広がりやすいため、サービスの質や信頼性を高めることで「良い評判」が地域全体に広がりやすいです。地元の人々からの紹介や口コミは、信頼性が高く、広告では届かない層にも自然と認知されるため、採用にもつながりやすいです。特に採用の場合、口コミで「働きやすい」と評判が広がることで、地域の求職者に好印象を与えられます。
地域密着型企業の強みは、顧客や求職者に「地域のことを大切にしている」「頼りになる」と感じてもらうことです。この信頼感が採用と集客の両方に影響を与え、長期的な成功へとつながります。
シンプルで見やすいデザインを心がける
ホームページのデザインが複雑すぎるとユーザーが必要な情報を見つけにくくなります。直感的に操作できるシンプルなレイアウトや、適度に余白をとることで、サイトの見やすさが格段に向上します。
デザインが複雑すぎると、訪問者にとって使いにくく、情報を探すのに苦労するため、ユーザー体験や集客に悪影響を与えることがあります。以下は、デザインが複雑すぎる主なデメリットです。
ユーザーが迷いやすくなる
情報が多すぎたり、ボタンやリンクが乱立していると、ユーザーがどこをクリックすればよいのか分かりにくくなります。ナビゲーションが複雑だと、ユーザーは目的のページや情報にたどり着けず、ホームページをすぐに離脱してしまうことが多くなります。
改善策としては、一目で会社の特徴や提供サービスがわかるよう、トップページで基本情報を簡潔に伝えます。
例えば、キャッチコピーや「私たちについて」の短い説明をトップに配置し、訪問者がすぐに会社の業務内容や方針を理解できるようにしましょう。
ナビゲーションをシンプルにして、ホームページの各ページに簡単にアクセスできるように「ホーム」「サービス」「会社概要」「事例紹介」「お問い合わせ」といった主要ページを明確に表示すると、ユーザーが迷わずに目的のページにたどり着けます。特に「お問合せ」ページは、TOPページの上部または下部にボタンとして配置し、ユーザーがアクセスしやすいようにします。スマホ画面からもワンクリックで電話やメールができるように、タップしやすいボタンを設けるのもポイントです。
また、イラストやアイコンを活用したり、重要な情報やリンクボタンには目立つ色を使い、クリックすべきポイントを分かりやすく強調することにより、ボタンに誘導しやすくなります。
読み込み速度が遅くなる
デザインが複雑になると、高解像度の画像や多くのグラフィック要素が使われがちで、それがホームページの読み込み速度を遅くします。ページの読み込みに時間がかかると、ユーザーのストレスが増し、特にスマートフォンなどのモバイル環境では、アクセスが減る原因となります。
改善策は、画像サイズの圧縮や動画の軽量化を行い、ページの読み込みが速くなるようにします。ページが重くて表示に時間がかかると、訪問者はすぐに離れてしまうことがあります。簡単にできる方法としては、画像をWebPなど軽量フォーマットに変換することが挙げられます。
上記のサイトならURLを入力すれば、簡単に調べられます。
ユーザーのコンバージョンが下がる
デザインが複雑だと、視覚的に負担がかかり、ユーザーはホームページ内での操作に疲れてしまいます。
最終的に、ユーザーがアクションを起こしにくくなるため、ホームページの目的(商品購入、資料請求、問い合わせなど)を達成するコンバージョン率が低くなります。簡潔で分かりやすいデザインに比べて、複雑なデザインでは、ユーザーが行動を起こす前に離脱してしまいやすくなります。
複雑なデザインは「魅力的に見せたい」「情報をたくさん盛り込みたい」という意図で使われることが多いですが、ユーザーにとって使いやすいサイトを作るには、シンプルで分かりやすいデザインの方が適しています。複雑さを抑えて、ユーザー体験を重視したデザインが、結果的に企業の成果につながります。
「この会社なら安心して任せられそう」と感じてもらうためのポイントは、信頼性、透明性、専門知識のアピールなどが重要です。以下は、ユーザーに安心感を与えるために効果的なポイントです。
実績紹介やお客様の声でアピール
地域密着型の企業として信頼を高めるために、過去の実績やお客様の声を掲載することは非常に効果的です。実際の事例や、顧客が感じた満足ポイントを伝えることで、これからの顧客にも「ここなら安心」と思ってもらえるでしょう。
実績紹介やお客様の声は、企業に対する信頼感を高めるために非常に重要な役割を果たします。特に初めて企業のサービスを利用しようと考えている顧客にとって、これらの情報は「この会社に頼んでも大丈夫」という安心感を与え、集客や売上の増加に大きく貢献します。また、採用活動においても同様に、求職者に会社の魅力や実績を伝える有力な要素となります。
以下に、実績紹介やお客様の声の具体的な重要性について説明します。
信頼性の向上
実績紹介やお客様の声は、会社が過去にどれだけのプロジェクトを成功させ、顧客に満足してもらっているかを証明するものです。他の顧客からの評価が高いと、初めて訪問したユーザーも「他の人も満足しているなら、この会社も信頼できるはず」と感じ、契約や問い合わせに至りやすくなります。また、実績紹介を通して、サービスの具体的な成果や効果を示すことで、「この会社なら自分のニーズにも応えてくれるかもしれない」という期待感を高めます。特に、事例紹介で詳細な内容や改善点、導入後の効果を伝えると、ユーザーは自分のケースに当てはめて判断しやすくなります。
実績紹介やお客様の声を通じて、他社にはない自社の強みや独自の取り組みをアピールすることができます。例えば「アフターフォローが丁寧」「地域密着で迅速な対応」「コストパフォーマンスが良い」など、顧客が特に評価している点を強調することで、他の会社との差別化を図れます。
採用活動にも好影響を与える
実績紹介やお客様の声は、採用活動にも効果的です。特に求職者が「どんな企業か」「どれだけ信頼されているか」を知るための判断材料になります。顧客からの評価が高い会社は「働きがいがありそう」と感じられるため、優秀な人材を惹きつける要素になります。また、実績が豊富であれば、求職者は「成長できる職場」として前向き
他のお客様からの好意的なコメントや評価は、新規の顧客にとって非常に参考になります。実際の声を紹介することで、「この会社には信頼されている顧客がいる」という印象を与え、安心感につながります。
写真の選定を気をつける
写真を選定する際に無料素材やイラストを使用する場面も多いかと思います。
使用するのが悪いわけではないですが、やはり実際の写真を使用することで与えるイメージを大きく変えることがあります。
以前、他社で制作された結婚相談所のホームページについてご相談をいただいた際、1年間問い合わせが全くない状態でした。そこで、写真をすべて新しくし、安心感を与えるコンテンツを追加したところ、すぐに2件のお問い合わせがあり、そのうち1件は成約につながりました。
それっぽい写真や文章はそれっぽくしか伝わらないことが多いです。
まとめ
実績紹介やお客様の声は、信頼性の証明として非常に重要です。新しい顧客に対する安心感の提供だけでなく、採用面での魅力向上や、ブランドイメージの確立にも大きな役割を果たします。
モバイル対応でアクセスしやすく
スマートフォンで情報を探すユーザーが増えている今、モバイル対応は必須です。レスポンシブデザインを採用し、どのデバイスでも見やすい画面設計を行うことで、ユーザーにとって便利なサイトにすることができます。
スマートフォンの使用率は年々上昇しており、スマートフォンは現在、消費者の日常生活やビジネスのデジタル化において非常に重要な役割を果たしています。特に日本では、スマートフォンの普及率が非常に高く、日常の情報収集やショッピング、連絡手段として広く活用されています。以下に、最新のスマートフォン利用状況や変化のポイントをまとめます。
スマートフォンの普及率の向上
総務省の「令和4年通信利用動向調査」によると、スマートフォンの世帯普及率は2022年時点で88.5%に達しており、日本のほぼすべての世帯でスマートフォンが普及しています【1】。
特に若年層だけでなく、50代・60代以上の層でもスマートフォンの利用が一般化し、あらゆる年齢層にとっての主要なデバイスとなっています。
スマートフォンがインターネット利用の中心的なデバイスとなっており、特にSNSや動画視聴、ネットショッピングなどはスマートフォンを通じて行われることが増えています。
総務省のデータでは、インターネット利用者の92.6%がスマートフォンでインターネットを使用しているとされ、PCを上回っています【1】。
スマートフォンを通じた情報収集とコンテンツ視聴
スマートフォンは、ニュースや調べ物、動画コンテンツの視聴に欠かせないデバイスです。YouTubeやInstagram、TwitterなどのSNSや動画プラットフォームは、スマートフォンからのアクセスがメインとなっています。
特に若年層は、テレビよりもスマートフォンで情報を取得したり、エンタメコンテンツを視聴する割合が高くなってきています。
ビジネス利用の増加
スマートフォンを仕事で活用するビジネスパーソンも増えています。チャットツールやスケジュール管理アプリ、電子契約など、スマホで業務を行うケースも増加しており、企業もスマートフォンを意識したサービスやツールを提供しています。
リモートワークの拡大に伴い、どこでもアクセスできるスマートフォンの利便性が重要視されています。
参考URL
【1】総務省「令和4年通信利用動向調査」: https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html
まとめ
スマートフォン利用率の上昇は、ウェブサイトやサービスをスマートフォンに最適化することがますます重要になっていることを示しています。モバイルフレンドリーな対応が、ユーザーの利便性向上やビジネスの成功に直結する時代になっています
ウェブサイトが更新されずに放置されていると、ユーザーはその企業が本当に運営されているのか不安になることも。イベント情報、スタッフ紹介、業界ニュースなどを定期的に更新し、地域の最新情報も発信することで、ユーザーに「ここは地域にしっかり根ざした会社だ」と感じてもらえます。
「ここは地域にしっかり根ざした会社だ」と感じてもらうためには、地元に寄り添った活動や、地域のニーズを理解したサービス提供を行うことが重要です。以下に、地域密着型の会社として信頼されるための具体的なポイントを紹介します。
地域検索に強くなる
地域の顧客に見つけてもらうためには、検索エンジン対策(SEO)やローカル検索(MEO)も大切です。特に地域名を含むキーワードでの検索結果に上位表示されるように、ホームページのタイトルやメタディスクリプション、本文に適切なキーワードを組み込みましょう。
Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を最適化
地域検索に強くなるために、Googleビジネスプロフィールに登録し、最新の情報を正確に入力します。特に、会社名、住所、電話番号(NAP情報)を正確に記載し、営業時間、提供サービス、ウェブサイトURLも設定します。
定期的に情報を更新し、写真の追加や顧客からのレビューへの返信なども行うことで、Googleからの評価が高まります。
地域名やサービス名を含むキーワードを意識して説明文を作成し、検索結果に反映されるようにしましょう。
地域名+サービスを含むキーワードをサイト内に散りばめる
自社サイトのページタイトル、見出し(h1やh2タグ)、メタディスクリプション、画像の代替テキスト(altタグ)に「地域名+サービス名」のキーワードを含めます。
例えば、「地域+ 業種」で検索される可能性の高い組み合わせをリサーチし、自然な形でサイトに盛り込みましょう。過剰なキーワードの繰り返しは避け、読みやすさと情報の関連性を意識した配置が重要です。
ラッコキーワードなどを使うとどれくらい検索されているか調べることができます。
地域に関連するコンテンツを作成
地域密着型のコンテンツを発信することで、検索エンジンから「地域に関連性の高いサイト」と認識されやすくなります。
例えば、「地域の建設事例」「地域イベントへの参加報告」「地域の課題解決に向けた取り組み」など、地域に密着した情報を提供することで、地域住民や地元企業の関心を引きやすくなります。
ブログ形式で地元の情報を定期的に更新すると、検索エンジンがコンテンツの鮮度を評価し、上位表示の可能性が高まります。
レビューや口コミを集める
GoogleビジネスプロフィールやSNSでの口コミやレビューは、検索順位に影響を与えます。特にGoogleでのポジティブなレビューは信頼性を高め、上位表示に有利です。
顧客に「レビューをお願いします」と声をかけたり、レビューを依頼するメールを送ったりして、積極的に口コミを増やしましょう。もちろん、すべての口コミに丁寧に返信することも重要です。
このようなマップ催促用のチラシを作るのも効果的です。
地域リンクを獲得する
地元の他企業や団体のウェブサイトからリンク(被リンク)を獲得することで、検索エンジンからの評価が高まります。
例えば、地元の商工会、イベントサイト、ニュースサイトなどに会社の紹介やリンクを掲載してもらうと効果的です。地元での協賛やボランティア活動の報告を通じて、地域のサイトからリンクを得ることも良い方法です。
地域名を含むキーワードでの上位表示には、地域と密接に関わる情報やコンテンツを発信し、検索エンジンに対して「地域に密着した企業」としてアピールすることが必要です。地道な取り組みが上位表示への近道になります。
安心できるサイト運営を心掛ける
立派なホームページを制作しても訪問者が安心して利用できるよう信頼性や安全性に配慮した運営を行うことは大切です。以下のポイントを実施することで、安心感のあるサイト運営が可能です。
サイトの更新を定期的に行う
会社のホームページを訪問し、2010年の記事が「新着情報!」としてトップページに告知されていたら、みなさんはどう思いますか?
「この会社はPRをする気がないのかな?」「まだ潰れずに営業しているんだろうか?」との不安がよぎるはずです。その会社に電話しても迅速に対応してくれないような気がしますし、ましてや商品の注文や取引をするには二の足を踏んでしまいます。
つまり、更新されていないホームページは訪問者のイメージを著しくダウンさせるのです。企業ホームページで悪い印象の1位が「情報が数ヶ月間更新されていない」Gooランキング(NTTレゾナンス)が1000人以上を対象におこなった調査では、「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」の1位が「情報が数ヶ月間更新されていない」となっています。
更新の少なさは、会社のホームページの印象を悪化させるトップの要因であることがわかります。
参考:gooランキング「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」
セキュリティ対策を徹底する
セキュリティ対策を徹底するSSL(HTTPS)を導入してデータの暗号化を行い、個人情報が安全に保護されるようにします。定期的にセキュリティチェックを実施し、万が一のデータ漏洩や不正アクセスに備えることで、ユーザーが安心して利用できる環境を提供します。
安心感をデザインで見せていてもこんな感じとなかなか伝わらないですよね!!
安全管理や品質保証の取り組み
業務中の安全対策や品質管理の具体的な取り組みを示すことで「品質と安全を重視している会社」として評価されやすくなります。実際に取り組んでいるプロセスや定期的な点検などを紹介すると、安心感が増します。
以上リニューアルガイドでした!
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